7月11日に、山口県長門市油谷に於いて開催された下記のイベントが、
YouTube にて配信されています。
興味のある方は、「 ブルー&グリーンアートプロジェクト 」 で検索してみて下さい。
長門市 ラポール油谷
Blue&Green Art Project 2021
海と陸の過去・現在・未来
~ 和のサスティナビリティで世界へ ~
企画・運営 : 山口県立大学企画デザイン研究室
内容 : シンポジウム、ミニコンサート、ファッションプレゼンテーション
Y-FATI からは、若い二人の会員が コ・クリエーターとして参加し、
ファッションプレゼンテーションのオープニングを飾っています!
※尚、この記事の画像は、2013年に撮影したモノをイメージとして使用しています。
ウチのご近所にある、まちの駅 「スマイル防府」 さんの駐車場に、毎週月曜日、
可愛いキッチンカー (移動販売車) がお目見えしています。 (#^^#)
nijiiro716 (にじいろなないろ)
県産の食材を厳選して使用した創作おにぎりと、スムージーが人気のお店!
★ 営業時間
11:00~14:00 おにぎり
14:00~16:00 スムージー
今日は、キウイとパインのスムージーをテイクアウト!
さっぱりとした酸味とほど好い甘みが、暑い夏には嬉しい限りです。
この他にも、桃&マンゴー(アサダオススメ)、
ブルーベリー、きなこ&バナナ・・・、等
数種類から選べてとっても楽く、
しかも栄養満点!
買い物の際の水分補給にも最適です。
たまに外出すると、素敵なコトやモノに遭遇し、頑張っている方々にも出会えます。
月曜日に 「スマイル防府」 さんにお越しの際には、
是非、「nijiiro716」 さんにもお立ち寄りください。
着物リフォームの続きです。
居間のタペストリーの別バージョンを作成してみました。
赤い方の帯の柄は・・・、
秋の風情を思わせるので、
夏が終わったらこのバージョンに
掛け替える予定です。
母が好んで着用していた
右側の帯は、よく見ると・・・、
エジプトの壁画や象形文字が
デザイン化されています。
この他にも、華やかな柄の帯を、香台やドレッサーの敷物に利活用したり・・・、
簾に重ねてパーテーションに
応用したりして・・・、
結構楽しい! (^^♪
※ チープな簾が一気に
ゴージャスになりました!→
ここ数日間に行った和ダンスの整理では、
大昔の着物や袴、裃なども出てきてビックリ!
※ 裃は・・・、前立ての裏側に竹ひごが使用されていたり、
生地の裏面に和紙が貼られていたりして、
裃独特のシャキッとした形状を保っていました。
先人たちの、知恵や技術や美意識などを、
色々と学びながら行う今回の断捨離は、まだまだ続きます。
先月、友人の経営するライブハウスにお邪魔して、
久し振りにギターの生演奏を拝聴!
そこでご縁のあった、東京在住のギタリストの方 (かた) から、
新作の CD が届きました!
※ 画像はイメージです
( あさむら いちご園 にて撮影 )
『 Little letter 』
【 リトル・レター 】
伊藤 賢一
(ギター・インストゥルメンタル)
サブタイトルに・・・、
― この時代に送る十篇の短い手紙 ― と記されたアルバムには、
耳に心地良いサウンドと、心がふわりと軽くなる楽曲が10作品。
さりげなく演奏された超絶技巧にも注目です!
爽やかな風を感じつつ、この夏を過ごす事が出来そうです。
心のこもったアルバムを、ありがとうございました!
これからもお体に気を付けて、ご活躍下さい。
「帰森」 シリーズの作品を収納する為に、現在、収納部屋の整理を行っています。
いま流行りの 「断捨離」 、一番心が痛むのが、母の着物類です。(モッタイナイなぁ~)
そこで状態の良いモノは、
アップサイクルして、
再利用する事にしました。
先ずは手始めに、こちらの帯二枚。→
適当な箇所をチョイスして・・・、
居間のタペストリーに復活 ↓
ジャーン! 暗かった部屋の隅が、
涼やかな空間に生まれ変わりました。
この二枚は、別の帯と組み合わせて
取り替える事も可能です。
余った生地で、固定電話のカバーも
作る予定。季節ごとに、
タペストリーと揃いで使えば、
統一感も出て素敵かも・・・。
時間はかかりますが、今回の断捨離は、
アップサイクルと並行しながら進めていく事にしました。
久し振り (一年半ぶり) に劇場 (山口情報芸術センター YCAM) で観る映画です。
ネットで偶然見つけた詩的なタイトルに、何となく引き寄せられて・・・山口市へ。
イメージ画像 : バルト海 (2011年 撮影)
『 水を抱く女 』
ベルリン国際映画祭 銀熊賞受賞作品
制作国 : ドイツ、フランス
制作年 : 2020年
監 督 : クリスティアン・ペェツォルト
出 演 : パウラ・ベーア、
フランツ・ロゴフスキ
名匠、クリスティアン・ペェツォルトが、
ギリシャ神話の 「水の精、オンディーヌ (ウンディーネ)」 を
現代のベルリンに蘇らせた幻想的な作品。
哀愁漂うバッハのピアノ曲が繰り返される度に、自分の体がゆっくりと
深淵な世界に沈でゆく・・・、そんな不思議な感覚でした。
イメージ画像 : ヴィトレスク湖 (2011年撮影)
現実と非現実が妖しくシンクロされ、映像も美しくて大満足!
佳い作品に巡り合えた偶然 (必然カモ?) に心から感謝しました。