わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

2021年10月アーカイブ

 

こちらは、アラン模様のニットワンピースです。

袖と後ろ身頃にも、同じ柄が入っています。

 

 

 

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  手編みのワンピースは重くなりがちですが、

  この作品は、アルパカの糸を使用しているので、

  とても軽く仕上がっています。

 

  しかも・・・、手触りが良くて温かいので、

  これからの季節に重宝します。

 

  このまま着用して、タイツ&ロングブーツの

  組合せでも素敵ですし・・・、

 

 

 

 

 

幅広ベルトとパンツを合わせても、今風でお洒落 ❤

様々にアレンジできる、便利アイティムです!

 

 

 

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そう言えば、数十年前・・・、

アラン模様の衣装だけで演じられた、シェークスピア劇の記事が、

編物誌 『毛糸だま』 に掲載されていました。

 

演じられた場所は、多分、イギリスだったと記憶しています。

 

アカデミックな空間とニットとの融合は、とても斬新で美しく、

その時の感動は、私の創作活動の 「軸」 となって継続しています。

 

 

早く、安心して個展活動できる日が、訪れます様に・・・。

 

 

AH! ― 英雲荘 茶室 ―

 

※つづき

 

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こちらは英雲荘の敷地内に在る、

「花月楼」という茶室です。

 

今回の修復では、この茶室周辺も

綺麗に整えられていました。

 

 

 

 

 

一番の見どころは、

軒下に敷き詰められた「菊炭」。

 

 

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   この「菊炭」は一般的には、

   茶事の際に用いられる黒炭で、

   断面が菊の花びらのように美しいので、

   千利休も愛したとか・・・。

 

 

 

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軒からの雨の雫で地面に穴が開かない様に・・・、との機能的な面と、

茶室に相応しい風情を・・・、との美的な感性の両面から考えられた、

粋なデザインに仕上がっていました。

 

 

 

 

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   さらに、敷石の間には、

   ぎっしりと杉苔も植えられていて、

   鮮やかな緑色に生え揃う時期が

   待ち遠しい限りです。

 

 

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    美しく蘇った英雲荘庭園!

 

    是非、多くの方に

    ご覧頂きたいと思いました。

 

 

 

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             ★英雲荘 

               開館時間 : 9:30~16:30

               休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)

               観覧料 : 大人 310円 小中学生 150円

 

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AH! ― 英雲荘 庭園 ―

 

萩藩の公館として建設された英雲荘(三田尻御茶屋)にて、

2011年から進められてきた庭園の修復が終わったと聞き、早速、行って来ました!

 

 

 

Amazing!

 

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この庭は発掘調査を基に、江戸時代の状況に復元されとの事。

近くの小川から水が引かれ、庭内の池へゆっくりと流れ込んでいました。

 

 

 

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涼やかな水音、木洩れ日は水面で輝き、極上の空間を提供してくれます。

 

 

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萩往還として栄えていた頃の、人々の営みを想像しつつ、

美しく生まれ変わった景をしばし楽しみました。

 

 

つづく

 

 

※ この画像は、許可を得て撮影&掲載をしています。

 

 

友人が編集委員のひとりとして携わってきた書物が、最近上梓されたと聞き、

防府市図書館へ行って来ました!

 

 

ここはルルサス防府。図書館のある多目的施設です。

          ↓

 

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   その書籍とは・・・、

   『 山口県史 通史編 幕末維新 』。

 

   内容は・・・、

   山口県が最も元気だった頃の

   幕末から明治の初期までを、膨大な資料を基に、

   学術的かつ多面的に、叙述されたモノ。

   一般の人でも分かり易く読み進められる様、

   色々と工夫されていました。

 

    

 

 

 

 

 

全文に目を通す事は出来ませんでしたが、

友人がこの素晴らしいプロジェクトに参加し、

頑張っている事を知り、とても誇らしく思いました。

 

 

これからも、後世の人々が誇りを持って山口県を語れるような

そんな研究をお続け下さいね! 応援しています!

 

 

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