わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

2021年6月アーカイブ

 

皆様からのご質問の続きです。

 

 

                             《 帰森Ⅷ~宙へ~ 》

①《帰森Ⅶ~宙へ~》.jpg

 

ご質問

作品の制作期間は

どれくらいですか?

 

 

 

お答え

こちらの作品は、

約 1 年程度かかりました。

 

但し、コロナ禍でなければ、

何年も要したか、

途中で断念していたと

思われます。

 

 

 

 

 

 

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2020年、

他の仕事や雑務が全て

キャンセルになりました。

お蔭で、制作に集中。

 

奇しくも、

世の中がカオスと化した

この年ならではの作品です。

 

様々な「 思い 」を込めて

制作に臨みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※参考文献 / 柳澤桂子著 『生きて死ぬ智慧』 小学館、2004年。

 

 

 

 

 

 

因みに、《 帰森Ⅷ~春~ 》 は、制作開始から完成までに、

約 6 年 ほどかかりました。(◎_◎;)

 

制作期間は、制作環境と体調とモチベーションに大きく影響されます。

 

これらの全てが整っていれば、《 帰森Ⅷ~春~ 》 は、

半年程度で完成していたと思われます。

 

 

 

 

皆様からのご質問の続きです。

 

 

ご質問

作品は、実際に着る事が出来るのですか?

 

 

                         《 帰森Ⅳ 》

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お答え

「 帰森 」 作品のいずれも、

着用は可能です。

 

《 帰森Ⅳ 》 は、2012年、

山口市徳地の夏祭りにて

開催された

ファッションショーにて、

発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

《 帰森Ⅶ~春~》 は、2020年12月、

Xmasファッションショーでの発表を予定していましたが、

コロナ禍の影響を鑑みて、展示のみの発表となりました。

(※ モデルさんの安全確保の為)

 

 

 

《 帰森Ⅶ~春~》 [ Front Style ]            [ Back Style ]

④《帰森Ⅶ~春~》.jpg

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但し、本来は展示がメインの作品です。

 

《 帰森Ⅶ~春~》は、2020年8月、

国際的な学術会議にて発表する目的で、制作した作品でしたが・・・、

こちらも、コロナ禍で中止。(T_T)

 

2020年は、残念な事が多い年でした。

 

 

 

 

皆様からのご質問の続きです。

 

 

 

ご質問

⑤《帰森Ⅴ&Ⅵ》.jpg

他の作品と雰囲気が違いますが、

《 帰森Ⅴ・Ⅵ 》 の作品も和紙を

使用しているのですか?

 

 

 

お答え

こちらも和紙とニットのコラボ作品です。

メッシュに編んだ編地に、和紙を

織り込んで生地を作成しています。

 

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他の作品群が、生命力あふれる有機的なフォルムであるのに対して、

こちらの作品は、極めて穏やかな表現でまとめてみました。

 

例えるならば、朝の森の中。

霧がゆっくりと流れていく静謐な時間を、

シンプルなシルエットに凝縮させた作品です。

 

 

 

先日の展覧会にご来場頂いた方々より、作品に関して、いくつかご質問がありましたので、

このブログでも、お答えさせて頂きます。

 

 

 

ご質問 

 会場の作品は、

 《 帰森 Ⅲ ~  Ⅷ 》までありますが、

 Ⅰ・Ⅱ は何故、展示されていないのですか?

 また、どのような作品ですか?

《 帰森Ⅰ・Ⅱ 》 レディース&メンズ

 

T&J+ロゴ_A5.jpg

 

お答え

 《 帰森Ⅰ・Ⅱ 》 は、いわゆる

 《 帰森 Ⅲ 》 の習作であり、

 作品の完成度が少々低いので、

 展示を見合わせました。

 Works ページに於いて F.S や、

 別の展覧会の画像として

 公開しています。

 宜しければ、そちらをご覧下さい。

 

 

FS_1_016.jpg

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《 帰森Ⅰ・Ⅱ 》で、和紙とニットとの融合を試行し、

その後、完成させた作品が 《 帰森Ⅲ 》 です。

 

樹齢数百年の巨樹から着想を得て、デザインしました。

地底から湧き上がる様な力強さと、巨樹の持つ静けさを表現しています。

 

《 帰森Ⅲ 》

 

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IMG_0019.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品は、国際服飾学術会議 in 台湾 「Art‐To‐Wear」 にて発表させて頂きました。

場所 : 国立科学工芸博物館(台湾 高雄市)  日程 : 2012年8月22日~23日

 

 

AH! ― じゃが芋 ―

 

ご近所様から、嬉しいお裾分け・・・、二種類のジャガイモを頂きました!

 

 

 

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 男爵芋はわかるのですが、

 紫色の方は、初めて見るお芋です。

 

 ラウラという品種でしょうか?

 切ると中身は、紫色ではなく、

 メークインの様な色合いでした。

 

 

 

 

 

 

 

早速、この 2 種類をこふき芋にして、シンプルに

ハーブソルトとオリーブオイルで頂きました! 

 

 

 

P1170901.JPG

 

 

いつも、心のこもった品々をありがとうございます!

大切に調理して、美味しく頂きます。

AH! ―『SUO-KOKUBUNJI』―

 

P1170885.JPG

   周防国分寺様に因んだオリジナルティー

   『 SUO-KOKUBUNJI 』 が、

   防府市のいくも薬局さんから

   発売されました!

 

 

   コンセプトは、

   「 薬壺の奇跡から生まれた薬膳茶 」

 

 

 

 

 

 

周防国分寺では、平成 9年から平成 17年にかけて

「 平成の大修理 」が行われ、その際に・・・、

ご本尊である薬師如来様の、左手の薬壺(やっこ)から、

黒豆などの穀物や、朝鮮人参などの生薬などが発見されました。

 

薬膳茶 『 SUO-KOKUBUNJI 』は、

この発見に感動された「和漢茶舗 いくもや」 さんが

着想を得て手掛けられた、貴重なお茶です。

 

 

 

 

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名   称 : 黒豆ブレンド茶

原材料名 : 黒豆、黒米、はと麦、高麗黒胡椒、

       桂皮(シナモン)、丁子(クローブ)、

       黒胡椒

 

 

 

 

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    同封されたリーフレットには、

    こだわり素材の解説や、

    美味しい飲み方などが記載されており、

    いくもやさんの熱意を感じます。

 

 

 

 

容器やラッピングも、とてもオシャレなので、贈り物にも最適!

是非、このオリジナル茶をお試し下さい。

 

※ 尚、販売は、国分寺様の事務所(金堂北側)でも取り扱っておられます。

 

 

AH! ― 紫陽花ⅱ ―

 

周防国分寺様の紫陽花です。

広い境内のあちらこちらに彩を与えています。

 

 

 

P1170871.JPG

   

   こちらは、金堂西側の一角。

   玉?のひとつひとつが大きく、

   色彩に変化があるのが魅力です。

 

 

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      こちらは、山門西側の一角。

      淡いブルーの濃淡が、実に美しいです。

 

 

 

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オーソドックスなカタチのものばかりではなく、変わった品種もあります。

 

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こちらは、ウチのアトリエ東側にある紫陽花。

花びらの様に見える部分 (額) が丸くて可愛い!

 

 

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他にも、たくさんの紫陽花が見頃となっています。

重厚な建造物と重ね合わせた観賞も、また一興!

 

この時期ならではの周防国分寺様の景を、どうぞお楽しみ下さい。

 

 

 

AH! ― 紫陽花 ⅰ ―

 

今年も紫陽花の季節になりました!

こちらは、わが家の紫陽花です。

 

 

 

P1170805.JPG 「青の千代女」

   昨年の剪定ミスで、今年の花は小さく

   数も少なめ・・・。(T_T)

   それでも、美しい青色は例年通りです。

 

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  「万華鏡」

    地植えして 3年目の紫陽花。

    昨年よりも大きな花がたくさん付き、

    色の変化を楽しんでします。

 

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  「西安 (せいあん)」

    昨年は、小さな花が1個。

    今年は、中くらいの花が2個。

    なかなかムツカシイ品種ですが、

    美しい色に咲きました。  

  

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「ハワイアングレープ」 

  購入した時の様な、青紫色の花が咲く様に・・・、と

  毎年、土壌の改良を試みるのですが、今年も鮮やかな赤紫色 (;_;)/~~~。 

  とても不思議です。

 

 

 

P1170813.JPG

 

 

 

※因みに、この「ハワイアングレープ」の購入時は、この様な色でした。

  ( 2017年 鉢植えで購入、その後、地植え)

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「額紫陽花」(名前不詳)

P1170801.JPG   こちらは、数十年前に母が植えたモノ。

   畑の柿の木の下で、

   伸び伸びと育っています。

 

   

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母を喜ばせる為に少しづつ植えた、わが家の紫陽花ですが、

現在は、私が励まされている次第です。 花の力に感謝します!

 

 

 

 

梅雨入りしたものの、ここ数日、良いお天気が続いています。

そこで雨が降る前に、応接間の敷物を夏用に取り替える事にしました。

 

 

 

 

P1170799.JPG

 ← before

    先ずは、座卓を移動させて、

    絨毯に風を通します。

 

    その後、掃除機をかけて

    手前から巻き、専用の紙に包んで

    納屋に仕舞います。

 

 

 

 

 

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 ← after

    畳に風を通した後、

    納屋に仕舞っていた

    籐の敷物に敷き替えて、

    拭き掃除。

 

    座卓を元に戻したら、

    夏座敷の完成です!

 

 

 

 

 

 

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山口県では、 6月20日まで 「新型コロナ感染拡大防止期間」 となっている為、

アトリエでの打ち合わせが 1件、延期になっています。

 

早く穏やかな日常に戻ります様に・・・。

   

 

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こちらの 「帰森」 オリジナルラベルのお茶は、

デザイナーの友人が、今回の展覧会の

お祝いとして制作して下さった、

限定8本の、極めて貴重な品々です。

 

 

 

 

 

ラベルのデザインは・・・、

「帰森Ⅲ、Ⅶ、Ⅷ」 の作品と、国分寺様の大楠が、

素敵な和の雰囲気でまとめられていて、感激!

 

 

 

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      更に、ラッピングはこちら ↓

 

 

 

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      私の大好きなモスグリーン色の

      ネットバッグに納められていて、

      まるで、森に包まれている様な、

      優しさを感じました。

 

 

 

 

 

当分はアトリエに飾って楽しみ、世の中が落ち着いたら、打ち上げで頂く予定です。

そして、空になったボトルのラベルは、今回の記念として大切に保管させて頂きますね!

 

 

細部に至るまで真心込めて制作されたお祝の品を、

本当にありがとうございました!

 

Mさんの益々のご活躍を、心よりお祈りしています。

 

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