■ 山口県立大学大学院 修士制作展
          山口市 クリエーティブスペース赤れんが 2013.1.31~2.3

「帰森(きしん)」
― 地域資源と植物素材を用いたニットによる服飾造形と空間構成 ―

photo : A.Kawai

「帰森Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」

  • 「帰森Ⅴ・Ⅵ・インテリア作品」

「帰森(きしん)」とは人々が温もりを求めて帰郷する様に森に帰っていく、という意味の造語です。
3.11以降、自然と人間との調和が重要視されてきましたが、作者も以前から「森」の持つ不思議な力に引き寄せられ、支えられ、癒されてきました。この展示では「感じる」をコンセプトに、彫刻的フォルムで「森」を表現した作品群 「帰森Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」の5点と、「使う」をコンセプトに制作した作品群 「帰森Ⅴ・Ⅵ・インテリア作品」の5点、計10点で構成しています。2つの作品群は全く異なる印象で展開していますが、全て徳地手すき和紙を用い、ニットとの融合を図り仕上げています。綿、麻、楮、三椏など、植物素材のみを使用することにより、自然回帰やナチュラルな生き方を提案しています。

■ クリスマス ファッションショー vol.8
              山口県立大学講堂 桜圃会館 2011.12.18

photo : A.Kawai

model : Tatjana Sevi & JinsoL

「帰森Ⅰ・Ⅱ」

Christmas fashion show vol.8

作品コンセプト

この作品は、雪に覆われた冬の森をイメージし、山口県の地域資源である徳地和紙とニットとの融合を図り、制作しました。「帰森(きしん)」とは、人々がぬくもりを求めて帰郷するように、森に帰ってゆく、という意味を込めた造語です。綿・麻・コウゾ・ミツマタそしてガンピなど、全て植物繊維の素材を使用することにより、自然回帰、ナチュラルな生き方を提案しています。

※これらの作品画像のコピーを禁止します。