わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

 

明日から11月という今日、やっと家族の衣替えが完了しました!

 

こちらは、母のお気に入りのパープルジャケットです。

残り糸を使用して、1992年に制作しました。

 

 

 

 

P1150120.JPG   紫とエメラルドグリーンが好きな

   母の為に、極細の毛糸を

   二本どり、三本どりして、

   好みの色彩や質感を

   表現しています。

 

   補色の黄色を

   アクセントカラーとして

   ほんの少量、使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1150128.JPG    編地は、防寒性を高めるために、

    かなり凹凸が出るよう工夫しました。

 

    結構、ボリューム感があります。

 

 

 

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 編み方向を、自由自在に変えられることが

 オモシロくてたまらなかった頃の作品です。

 

 

 

今年も、周防国分寺さんのP1150090.JPG

秋のライトアップが始まりました!

 

 

 

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漆黒の闇に浮き上がる山門や金堂は、金色(こんじき)に輝き、

いつもながらにして、実に神々しい空間が広がっています。

 

 

 

 

 

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また、秋のライトアップでは、ご住職と副ご住職が制作された行燈の

インスタレーションを楽しむ事ができます。

 

 

 

 

 

P1150093-001.JPG      

      こちらは、

      参道に沿って並べられた行燈です。

 

      山門から金堂へと続く

      真っ直ぐなラインは、

      極楽浄土への道のようでもあります。

 

 

      いと有難し・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

この他、楠や欅( けやき )の大樹、また紅葉を始めた樹木も美しくライトアップされ、

それはそれは見事。風に揺れる枝々の、その奥の夜空を見ていると・・・、

 

 

 

P1150113.JPG     闇の深さが、また一段と

     増してゆく様です。

 

 

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初冬の、キリリと引き締まった空気感が

建物の荘厳さを強調している様にも思えます。

 

 

 

この周防国分寺のライトアップは

11月2日 (木)  まで続きます。

  18:00 ~ 21:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の冷え込みに備えて、どうぞ温かくしてお出かけください。

 

 

AH ! ― 祝 「和の香」 ―

 

ウチのアトリエのすぐ近くに、P1150075.JPG

とても素敵なお食事処がOPENしました!

     congratulation!

 

 

「和の香」(WA NO KA)

Japanese modern restaurant

 

 

 

    コンセプトは・・・、

    「のんびり ほっこり」

 

 

 

 

 

建物は昭和の初め頃?(大正末期?)に建てられた、総二階の立派な住宅を、

レストランとしてリノベーションされたもので、

 

一階のお部屋では、落ち着いた庭を愛でながら・・・、

二階のお部屋からは、周防国分寺や、大平山を望みつつ・・・、

ゆっくりと食事やお茶を楽しむ事ができます。

※ 車椅子 OK ! エレベーターあり

 

まさに、「 のんびり ほっこり 」 出来る空間が提供されていました! amazing!

 

 

 

 

P1150073.JPG今日は、女子会でお伺いして来ました。

 

料理はどれも、手間暇かけて作られた

品々で、味のバランスも絶妙!

 

グルメの女子達も大絶賛でした。

 

 

 

 

また各部屋には、季節の花々がさりげなく飾られていたり・・・、

隅々まで丁寧に掃き清められていたり・・・、

 

オーナーやスタッフの方々のオモテナシの心が

じんわりと伝わってくる、そんな素敵なお店でした。

 

 

 

 

★ 周防国分寺さんの参道からも入られます。

 

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   昼餉 11:00~14:00

   茶房 11:00~16:00

   夕餉 要予約

 

※満席の時が多いので、

 お昼の時間帯でも

 予約された方が良いかと思われます。

 

 また、お好みのお席は、

 お早めにご予約下さい・・・、

 との事でした。

 

 

 

 

 

 

深まりゆく秋・・・、周防国分寺さんの紅葉を愛でつつ、

Japanese modern restaurant 「 和の香 」さんで、

心豊かな時間をお過し下さい!

 

 

AH ! ― 秋の花 ―

 

今年の秋は、静かな雨の日が多く、

植物にとっては、絶好の環境の様です。

 

 

 

 

 

P1150053.JPG   こちらは我が家の庭のホトトギス。

   赤紫の斑がとても綺麗です。

 

 

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こちらは鮮やかな黄色の、ツワブキの花。

繁殖力が旺盛で、庭のあちらこちらで見ることができます。

 

 

 

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その他に・・・、薄紫のガーベラや、朱色の実を付けた木々(名まえ不明)。

 

 

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花や実の色を見ると、赤紫、黄、薄紫、朱色・・・、

バラバラの色彩であるにも関わらず、

全体を見渡すと、何故か調和がとれています。

 

 

「同じ空気を纏って育った植物だから・・・」

と、言っていたある文化人を思い出しました。

 

 

 

 

亡霊の役のをさな児恨めしき眼を残しつつ菓子を食ひをり

浅田陽子

『青潮』 (2017年3月号)より

 

 

 

 

P1150052.JPG 西洋の祭りであるハロウィンが

 近年、日本でブームとなった理由に、

 この祭りのイメージカラーがあると

 考えられます。

 南瓜のオレンジ、

 悪霊や魔女を連想させる黒と紫。

 今流行りの言葉で言うなら、

 「インスタ映え」する配色。

 

 

 

 

しかし、このブームもいつまで続くか分かりません。

そこで昨年の秋、このハロウィンに注目し、連作で詠んでみました。

 

 

 

 

鋭角の目はぬばたまの暗き洞 (うろ) 巨大かぼちゃは声なく笑まふ

西洋の屍人 (しびと) のやうに化粧 (へはひ) せるをさならの群れ 甘き匂ひす

屍人 (ゾンビ) らの血は赤でなく黒いのと言はれ額に黒を垂らせり

前を行く魔女の帽子の先つぽの折れてつんつん吾にあたるよ

ほつぺたに傷口付けて歩むひと傷口落つればそを拾ひをり

浅田陽子

『青潮』 (2017年3月号)より

 

 

ほんものの死者も混ざりてハロウィンのパレード終はる 秋の夜深し

 

 

 

 

「そうそう・・・、昔、こんな仮装するお祭りが流行っていたわよねぇ~」

などと、懐かしく思い出す時代が来るカモ・・・。

 

 

P1150052-001.JPG

 

 

 

先日ご紹介した詩画集 『TAIMU』 の刊行を記念した展覧会が

明日から、下記の通り開催されます。

 

 

 

 

P1140994.JPG日時:

10月14日(土)~10月22日(日)

11:00~17:00

 

場所:

画廊 as it is

山口市鋳銭司 黒山八幡宮 参道沿い

 

 

 

 

 

 

詩画集 『TAIMU』 を、この展覧会に先駆けてご覧頂いた方々より、

「命を愛しむ心が通奏低音として流れているよう・・・」

「静かに心に沁みて来る・・・」等、嬉しいお言葉を頂きました。

 

 

 

P1140989.JPG『TAIMU』

 画 : 岡本 英 / 画

 詩 : 岡田 隆 / 詩

 

 発行所:画廊 as it is

 

 

 

 

 

画と詩が美しく響き合った空間、詩画展 「TAIMU」と

画廊  「as it is 」の秋を、どうぞ、お楽しみ下さい。

 

 

 

P1090312.JPG

 

 

 

AH ! ― 酔芙蓉 ―

 

今年も、周防国分寺さんの酔芙蓉の花が見頃となりました! 

 

 

 

P1150037.JPG   朝、白く咲き、夕べには赤くなる、

   この酔芙蓉ですが、お昼頃にはこの様に、

   既に赤くなった花と、まだ白いままの花を

   一緒に愛でる事ができます。

 

 

   よく見ると・・・、

   白から赤へと変化しつつある花、

   ほろ酔い気分?の花もあり、

   こちらまで酔っぱらいそうになります。

   (*_*)~~~ 

 

 

 

 

 

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秋思の季節・・・、

一日をかけて懸命に咲き、翌日には萎んで枯れてしまう酔芙蓉に

人の世の諸行無常を重ねて、静かな時間を過ごしました。

 

AH ! ― 大平山 ―

 

今日は、快晴の一日でした。

母の強い希望により、午後から防府市大平山へ・・・。

母:「久しぶりじゃね~」

 

P1150020.JPG

 

 

 

 

遊歩道にはコスモスの花盛り。

「コスモスが笑ってる~!」と

母は大喜び。

 

 

P1150023.JPG

 

 

 

 

 

 

 

    公孫樹の黄葉もみられ、前回(春)とは

    また異なる景を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

P1150005.JPGこちらは、市街地方面です。

 

佐波川の河口が夕陽に照らされて

実に神々しい景が拡がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

P1150009.JPGこちらは、周南市方面です。

 

黒髪島や粭島や大津島、

その向こうには、下松市の笠戸島

そして微かに、

上関町の祝島まで見えます。

 

 

 

 

 

 

 

穏やかな瀬戸内の海と、様々な形の島々と、

刻一刻と変化してゆく雲を眺めつつ・・・、

 

母との静かな時間を過ごしました。

 

 

 

AH ! ― 青いサルビア ―

 

道端に、美しい色の花を発見!

P1140957-001.JPG

 

何の花やろ~と、

とりあえず写真を撮り、

ネットで調べてみると・・・、

「サルビア」の一種の様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

P1140958-001.JPG   サルビアの花と言えば、

   燃えるような朱色のイメージ。

 

 

   その 「鮮烈な赤」 から 「血」 を連想して、

   サルビアの咲く公園を

   「処刑地」 の様だと歌に詠んだ

   歌人もいたと記憶しています。

   

   

 

 

 

 

 

近年はこのような、癒し効果のある寒色系のサルビアが人気という事。

「サルビア」=「赤」は、むかしむかしの認識となっていました。

 

 

 

10月7日(土)「山頭火ふるさと館」開館記念イベントの一環として、

「水と俳句と山頭火」と題されたお茶会が、下記の通り開催されます。

 

 

 

 

P1140995.JPG日時 :10月7日(土) 

       14:00~15:00

 

場所 : 山頭火ふるさと館 

        ふるさと展示交流室

 

主催 : 山口県立大学企画デザイン研究室 

          防府市

 

 

 

  

14時から15時までの1時間という、短時間のイベントですが、

「山頭火×茶の湯」をイメージした創作衣装でのおもてなし・・・、

という事ですので、こちらもどうぞお楽しみ下さい。

★100名様限定、無料です。

 

 

※ 尚、今回のイベントでは、

  Y-FATI(山口ファッション&テキスタイル研究所)も協力しています。

 

 

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