わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

Tanka Tanka 「 紫紺 」 vol.177

 

野牡丹の散りたる紫紺拾ひをり母の目蓋に触れゐるやうに

浅田陽子

 

 

 

 

 

P1160761.JPG     目にも鮮やかな紫色が印象的な

     野牡丹ですが、一日花です。   

 

     翌日の朝には、

     その美しい色と形と質感を

     留めたまま、はらはらと

     儚く散っています。

 

 

 

     花言葉は「謙虚な輝き」。

   

 

   

   

 

 

 

   

もうすぐ母の命日です。  

   

   

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