わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

制作の記録 ― 帰森Ⅷ(形成ⅲ)―

 

床面に拡がる裾のパーツです。P1160738.JPG

しわ加工させた和紙を、

土台となる布に縫い付けていきます。

 

先ず、しつけ糸で仮止めをした後、

和紙と布の縁をそれぞれ

内側に折り曲げて、

ニット用の糸で綴じ合わせます。

 

 

 

 

 

十文字漉き和紙は丈夫なのでP1160752.JPG

細かい縫製は可能ですが、

しわ加工させて

何重にもなった箇所は硬く、

縫い針が思う様に通ってくれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

針の太さを替えてみたり、針を刺す位置を変えてみたり・・・、

未だに和紙と格闘?しながら、

「帰森シリーズ」最後の作品の完成を目指しています。

 

 

 

※ 尚、この作品を発表させて頂く、野外インスタレーションの会場が決定しました。感謝!

今後は、イベント開催に向けての本格的な諸準備も、進めていきます。

 

 

 

 

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