わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

制作の記録 ― 帰森Ⅷ(配置)―

 

3月から制作を始めている「帰森Ⅷ」は、既に60パーセント程度、編み上がっている状態です。

そこで、現時点までの制作の過程を、簡単にご紹介させて頂きます。

 

先ず最初に、各箇所の柄の中心となる和紙のパーツを8個、制作。

 

 

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全体の流れをイメージしつつ、様々なカタチの渦巻き状の和紙を、

製図上にバランスよく置いていきます。

 

 

 

 

 

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 この「帰森Ⅷ」は、

 野外展示に於ける、メイン作品の為、

 かなりのボリュームがあります。

 

 シルエットは、超ロングのガウンで、

 裾は地面から更に40㎝程度

 広がっていく予定です。 

 

 

 

 

今回の製図用紙は、作品のボリュームを考慮して、強度の高い障子紙を使用しました。

 

 

 P1160307.JPG

 

 

 

 

和紙のパーツの大まかな配置を決めたら、次に

ニットのパーツで少しづつ空間を埋めていきます。

 

 

つづく

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