わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

Tanka Tanka 「 重き花房 」 vol.173

 

百日紅 ( くすぐり ) の重き花房塀の上に斬首のやうに乗りて収まる

銃剣を立ててその上に顎を乗せ眠るは父か 雨を隔てて

浅田陽子

『青潮』 (2017年11月号)より

 

 

 

 

P1140783.JPG   こちらも、百日紅の実景と

   戦時中の父の姿とを

   重ね合わせて詠んだ二首です。

 

   雨の中に見た、まぼろし・・・。

 

   

   

 

 

 

 

 

 

 

 

終戦の日を前に、テレビでは戦争関連の様々な作品が放映されています。

 

我々の世代に出来る事は、

当時の人々の生き様に思いを馳せる事と、語り継ぐ事・・・?

 

 

 

 

つづく

 

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