わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

2017年4月アーカイブ

AH ! ― 八重桜 ―

 

これは先週末に撮影した

黒山八幡宮参道沿いの八重桜です。P1140479.JPG

 

 

 

 

 

     毎年、鳥居の側のソメイヨシノで

     お花見をするのですが、その時期に

     訪れる事ができなかった為、今年は

     ここの八重桜を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花は近くで見れば見る程、モアモア、フカフカ・・・。

例えるなら、屈託なくよく笑う女学生達の集団、というカンジ?

 

 

 

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今年のここの八重桜は、青空に映えてとても幸せそうでした。

 

 

 

AH ! ― 秋吉 ―

 

以前からとても楽しみにしていた絵画展に、最終日の今日やっと

お伺いする事ができました!

 

 

 

 

品川則夫 作品展 「 秋吉 」   

 

P1140489.JPG

 

 

 

                    日時 2017.4.19-4.23(11:00‐17:00)

                    画廊 「as it is」(山口市鋳銭司)

 

 

 

深い深い闇色(黒)をはじめ、魅惑的な赤、静謐な白、

命溢れる緑、等で表現された油彩画をはじめ、

和紙に独特の技法で描かれた水彩画など・・・、

 

様々な表情の秋吉を、見事に描き上げられた作品がズラリ!

 

 

 

 

P1140478.JPG

 

 

 

画廊のオーナー曰く、

「作家は、常に目標を決めて、それに向かって精進する事が大切。」

 

 

久し振りにエネルギッシュな空間に身を置き、

アサダ、息吹き返す・・・!といった一日でした。

 

 

素晴しい絵画展にご案内頂き、本当にありがとうございました!

品川先生の益々のご活躍とご健康を心からお祈りいたします。

 

 

 

 

 

以前お世話になった京都のギャラリー マロニエさんから

大変、興味深いイベントのお知らせを頂きました!

 

 

 

 

1299展.JPG第29回 今立現代美術展

1299展 

― 町と現代美術の対話 ―

 

 

2017.4.27‐5.7

9:00‐17:00(最終日16:00)

 

場所:福井県越前市大滝町周辺

 

 

 

 

 

 

 

越前和紙で有名な越前市に於いて、県内外から16名+α の紙作家さん方を迎え

民家や施設に作品を展示されるそうです。

 

 

地域に残る和紙の文化と、それを伝え広めようとする

若いエネルギーが融合された、素晴らしい展覧会であると想像されます。

 

 

興味のある方は是非、ご覧頂きたいと思いました。

ご盛会をお祈りいたします。

 

 

 

作品「帰森Ⅶ」で使用する糸素材が決りました。

 

 

 

P1140475.JPG  「帰森Ⅰ」から使用してきた

  オーガニックコットンの他に・・・、

 

  「帰森Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ」でも用いた

  スラブヤーン、

 

  また新たに、スーピマコットンを

  準備しました。

 

 

 

 

 

 

     ■ 今回のスラブヤーンは・・・

      麻と綿を、約7:3の割合で撚り合わせたもので、

      編地にすると独特の凹凸が表現できます。

      麻はグレー系とベージュ系に淡く染色されたもの、

      綿は生成りを使用し、白い作品に深みを与えます。

 

 

     ■ スーピマコットンとは・・・、

      米国綿で最高級とされるピマコットンの中でもさらにグレードの高い

      高級ピマ(Superior pima)の略語です。

      超長繊維のコットンの為、強い撚りをかけることが可能で、

      絹のような光沢が表現できます。

 

 

     以上、異なる質感の糸を単独で、また異種を撚り合わせながら、

     徳地手漉き和紙との融合を図り、作品に仕上げていきます。

     ワクワク、ドキドキ・・・。

 

 

 

身構へて背を押す風を待ちゐたり花びら浴ぶる君写さむと

浅田陽子

『青潮』 (2000年7月号)より

 

 

 

2017年4月11日撮影 周防国分寺の桜

 

P1140454.JPG この作品は、私が1997年に

 防府図書館短歌会に入会して

 初めて詠んだ短歌です。

 

 動詞が5つもあり、やや

 説明的な印象はありますが、

 私としては、記念的な作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから20年・・・、短歌が上手くなったわけもなく、

上手く詠もう、とも特に思わず、

 

只々、その瞬間を、美しい言葉に残していく・・・、という

今まで通りのスタンスで、21年目に突入していきます。

 

AH ! ― 満開 ―

 

連日、花曇りの日が続き、今日は朝から強風に煽られ、

今年の桜は、青空を見ることなく散ってしまうのかなぁ~、などと思っていたら、

午後から久し振りにいいお天気になりました!

 

 

 

P1140456.JPGP1140466.JPG

 

 

 

 

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この画像、一見、のどかな春のひと時、のように見えますが、

実は立っていられないほどの強風が吹いています。

 

 

時折り、波のようなリズムで突風が押し寄せるので、

少しでも枝枝が揺れない瞬間を見つけて、撮影しています。

 

 

そういえば・・・、今回とは逆のケースですが、

風が吹いてくるのを待って桜の写真を撮った、

という場面を詠んだ記憶があります。その作品を探してみますね。 

 

「Tanka Tanka」につづく

 

 

 

 

徳地手漉き和紙工房の千々松さん方へお伺いした際、

和紙の原料である三椏(ミツマタ)を見せて頂きました。

 

千々松さんの許可を頂きましたので、ご紹介致しますね。

 

 

 

P1140437.JPG  こちらが千々松さん方で栽培された

  三椏です。その名の通り・・・、

  枝の先が三つに分かれています。

 

  花の付いたまま刈られ、

  干されていました。

 

 

       この皮が和紙の原料となります。

       皮を剥いだものが、こちら・・・。↓

 

 

 

P1140436.JPG

 

 

 

   実際の三椏を拝見させて頂き、改めて、

   栽培してから和紙になるまでの

   気の遠くなるような製造工程を想いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴重なこの和紙を大切に使用し、良い作品に仕上げ、

多くの方々に徳地手漉き和紙を紹介できるよう・・・、

「帰森Ⅶ」の制作に精進したいと思いました。

 

 

 

 

以前お願いした、徳地手漉き和紙(十文字漉き揉み和紙)を頂きに、

千々松さんの工房へ行ってきました。

 

これだけあれば、しばらくの間は、

安心して制作に取り組めます! 感謝!

 

 

P1140451.JPG  十文字漉きの和紙を

  使用するのは始めてです。

  ( ワクワク )

 

  触ってみて、改めて

  その丈夫さを実感!

  ( これはスゴイぞっ!)

 

 

 

 

 

 

 

今後は、頭の中でイメージしているカタチを、具体的に表現していく作業に入ります。

 

 

尚、「帰森Ⅶ」の「制作の記録」は、作品として完全に仕上がり、

さらに公的な場所(個展or展覧会)にて発表の後、ご紹介させて頂きますね。

 

かなり遅くなりますがご了承下さい。m(__)m

 

 

AH ! ― 島地川 ―

 

ここは、山口市徳地の島地地区です。P1140448.JPG

 

霧深い山々に囲まれて、

幻想的な景が続きます。

 

 

 

徳地手漉き和紙の工房、

千々松さんのお宅へ向かう途中、

とても美しい桜並木を見つけたので、

帰路、寄り道する事に・・・。

 

 

 

 

P1140442.JPG

 

 

 

 

島地川沿いに、延々と桜並木の続く道があり、これがまた絶景!

 

 

 

P1140444.JPG

 

 

 

桜と川と山と霧・・・、全てが混ざり合った静かな時間の中で、

この春に突然逝ってしまった、友人の冥福を心から祈りました。

 

 

AH ! ― 花曇り ―

 

花曇りの中、家庭サービスの為、

午後から山口市へ行ってきました。 P1140420.JPG

 

ここは一の坂川沿いの

ギャラリー喫茶「ラ・セーヌ」さん、

お洒落な建物に、満開の桜が映えて

とても素敵です。

 

今日はここで美味しい、

サンドイッチとピザを頂きました!

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

ここは、「ラ・セーヌ」さんのすぐ前に架かる鴻東橋から、北側を望んだ景。

川面を覆うように伸びた両岸の桜が、実に見事です。

 

 

P1140422.JPG

 

 

 

この場所は、母の一番のお気に入り。

清々しい瀬音と共に、しばし今年の一の坂の桜を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

P1140432.JPGこちらは、防府天満宮駐車場の桜です。

 

ここの桜は、下のスペースに植えられた桜を

上から見下ろす事もでき、なんだか・・・、

花に挟まれた様な?不思議な感じがします。

 

 

 

P1140429.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この他、国道沿いの桜や遠景の山桜も堪能し、正に花尽くしの一日でした。

今年も母が元気で、桜を喜んでくれた事に、心から感謝しました。