わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

2016年9月アーカイブ

アトリエより ― 別品 ―

 

10月から始まるNHKの朝の連続ドラマは、

「こだわりのモノ作り」を貫いた女性が主人公とか・・・? 

タイトルは「べっぴんさん」。

「べっぴん」とは本来「別品」と書き、特別な品物、という意味で遣われていたそうです。

 

手間暇かけて仕上げられたモノの価値が、多くの人々からまた見直されるといいねぇ~、

などと、クリエーター仲間で話し合った所。

 

 

 

 

P1130597.JPG  こちらは、ウチのアトリエの

  別品(一点もの)です。

 

  アサダの得意とする、

  曲線を用いたデザインではありませんが、

  個性的な素材を生かして、細部まで

  丁寧に仕上げています。

 

 

 

 

 

 

   深まりゆく冬の森のP1130594-001.JPG

   しんとした静けさを

   表現しています。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脇のウエストライン、やや上あたりをショートベルトで絞って、

全体のシルエットを引き締めています。

 

セーターでありながら、キチンとした場所でも着用できる「別品」です。

 

 

P1130593.JPG

 

 

 

 

 

 

当アトリエの作品は、素材選びから、デザイン、仕上げに至るまでの

すべての過程を、わたくしアサダが担当し、

細部にまでこだわった一点物を手掛けています。   

 

宜しかったら、是非どうぞ!

 

 

 

 

今年は、幹事の当たり年です。急きょ、秋の同窓会、決定!

 

今回の会は、学生時代の同窓会、・・・といっても、数名の女子会ですが、

今年皆が、♡♡歳になった事を記念して、全国各地から

思い出の地である京都に、集まる事になりました!

 

 

 

 

P1130585.JPG 今回の幹事は、極めてラクチン。

 

 日程は、ちゃちゃっと、Yさんが決めて下さり、

 お宿は、いつもお世話になっている

 旅行センターの方が、おススメの旅館を

 早速、予約して下さり・・・、

 準備は、あっという間にOKです。

 

 

 

 

 

 

皆で集まるのは、30年ぶり?くらいかなぁ~。ワクワク・・・。

初日の見学コースには、東山七条、大学近辺の散策もありますよっ!

せっかくなので、紅葉見物も追加 (^◇^)。

 

 

P1130586.JPG

 

 

 

 

 

これから同窓会までの、私の課題は・・・、

京都を楽しく散策できるように、体力と脚力を付ける事。

これが一番タイヘンそうです。(◎_◎;)

 

 

また、楽しみが出来ました! 皆さんとの再会を楽しみにしていますね。

約束を覚えていてくれて、本当にありがとう!

 

 

 

AH ! ― 雨粒 ―

 

今日は所用で、午後から母と外出。

 

雨の日の外出は、車の乗り降りが結構、タイヘンですが、

今日訪れた建物には、ちゃんと車寄せがあり、lucky!

 

 

 

 

P1130581.JPG おっ! 車の屋根に雨粒が・・・。

   

 なんでこんな形になるんやろ~・・・、

 などと思いつつ、とりあえず撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水は、カタマリの時も、バラバラになってしまった形状も、

本当に美しく・・・、

 

 

 

 

P1130582-002.JPG

 

 

 

 

 

 

夭折の歌人、安藤美保の 『水の粒子』 (ながらみ書房) の中に収められている

ある一首を思い起こしました。

 

 

 

 

 

 

野牡丹の紫紺ふるふる揺れや止まぬ雨のゆふぐれひとりを待てリ

浅田陽子

『青潮』 (2016年3月号)より

 

 

 

 

 

P1130565.JPG  今日は、雨の日曜日となりました。

  久しぶりにゆっくりとした気分で、

  庭を散策・・・。

 

  丁度今は、野牡丹が美しい時期です。

 

 

  P1130568.JPG

 

  

 

 

 

 

 

この短歌は、随分と昔に詠んだものを、今年の『青潮』の3月号に

物語風の連作の一首として提出した作品です。

 

 

この3月号の連作を、大ベテランの評者の方は、

「(略)五感のよく効いた歌の数々。(略)・・・

女性特有の感性の吐露、・・・(略)」と表現して下さいました。

 

 

とてもあり難いお言葉、痛み入ります m(__)m。

 

今年の夏は酷暑で、モアモアの毛糸を扱う気にはなれず、

主に植物素材の糸(木綿や麻)を用いて制作して来ました。

 

 

 

 

 

P1130573.JPG    最近は、ようやく涼しくなったので、

    今日から手掛ける作品は、

    こんなカンジの毛糸を使います。

 

 

 

 

 

 

    

P1130577.JPG

 

 

 

 

 

 

以前、旅先で購入した糸で、手紬ぎの様ですが、手紬ぎではないそうです。

何となく不思議な色調で、質感も不思議なところが気に入りました。

 

 

糸は、極細の箇所あり、極太の箇所あり・・・と、

なかなか手ごわい?素材です。 

 

この不思議さが生かせるような作品に、仕上げたいと思います!

 

 

    

AH ! ― 斑入りの桔梗 ―

 

わが家の南庭の一角で、夏のはじめ頃から・・・、

桔梗の白と紫の花々が、次々と咲き続けていました。

 

そして最近ではナント、斑入りのものが咲き始めましたよっ!

 

 

 

P1130564.JPG  それらは、咲く度にそれぞれ模様が異なり、

  とても涼やかな空間を演出してくれています。

 

   私:「マキさん(曾祖母)」の浴衣の

      柄のようじゃねぇ~

   母:「そうじゃねぇ~」

 

 

P1130562.JPG

 

 

 

 

 

今年の夏は酷暑でしたが、ほぼ毎日、水やり(井戸水)を欠かさなかったので

わが家の庭の植物は、とっても元気です!

 

もうしばらくの間、この斑入りの桔梗が楽しめます。

 

 

 

 

 

明日から、防府市植松にある Open Space スイングバイにて

抽象の作品展が開催されます。

 

 

 

 

P1130542.JPG

 

 

 

 

岡本  英 作品展

 

日時 : 9月21日(水)~24日(土)   12:00~17:00

場所 : Open Space スイングバイ(防府市植松)

 

 

本来は音楽関係の方々が利用される空間(貸しスタジオ?)とお聞きしています。

 

 

 

そこに、岡本氏の抽象作品がどのように展示されているのか・・・?(オモシロそう)

都合がつけば、是非、訪ねてみたいと思いました。

 

 

AH ! ― それから展 ―

 

「それから展」と題されたDMが数枚、

先日のOB会の受付用の荷物の中に入っていました。

 

 

 

P1130556.JPG 「それから展」・・・?

 いったい何の展覧会なんやろ~?と思いつつ

 出展者の名前を見ると、

 先日のOB会に参加された

 方のお名前を発見!

 

 

 そこで早速、会場である山口市の「菜香亭」へ

 午後から行ってきましたよっ。

 

 

 

 

 

 

会場には、山口県立大学のクリエーティブ系の卒業生で、

現在は、社会人となられた方々の、

様々なジャンルの作品が、所狭しと展示されていました。

 

 

卒業してからも、このように「モノ作り」をとおして、

仲間たちと集まり、展覧会を企画して楽しむ・・・、

という、若い感性に感服した次第。

 

 

 

本来の「モノづくりの楽しさ」に改めて気づいた1日でした。

 

Y-FATI ― 無事終了! ―

 

この夏、アサダが担当させて頂いたパーティーのうち、

2つ目の会も無事に終了しました。

 

 

 

撮影:H-C

P1130560.JPG  会の案内状を、皆様にお送りした7月以降は、

  郵便受けやパソコンやファックスに届く、

  皆様からの出欠の返信に、一喜一憂して、

  日々を過ごした様な気がします。

 

  最終的には・・・、

  様々な世代の方々が声を掛け合って

  たくさんのOBやOGの方々が

  山口市湯田に集結!

  懐かしいイベントの話や、

  現在のイベントの話で会は盛り上がりました。

 

 

 

 

 

この夏、2つのOB会を通して感じたことは、

魅力的な指導者の周りには魅力的な人々が集まる・・・、という事でした。

 

 

 

また、幹事を行う上でも、素敵な出会いがたくさんありました。

色々と良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました!

 

 

AH ! ― 自由美術展 2016 ―

 

毎年この時期、楽しみにしている展覧会があります。

 

   「山口自由美術展」

 

 

 

 

 

P1130524.JPG  場所は、防府市駅前 天神口にある

  多目的会場の「アスピラート」2階の

  展示室です。

 

← ※「ルルサス防府」という商業施設から

  この通路を抜けた所にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広々とした展示会場内には、

それぞれの作家さん独自の表現方法で仕上げられた力作が、ズラリ!

 

 

どれも大作の作品群と在って、

見る側も気合いを入れて拝見しないと、失礼にあたるのでは?・・・、と

思わせるような、素晴らしい作品展でした。

 

 

ご案内くださり、ありがとうございました。

来年も楽しみにしています!

 

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