わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

制作の記録 ― 素材ⅰ ―

 

随分前に、「藻のような糸」 としてご紹介した糸です。

 

 

 

 

P1090273.JPG撚りが全くかかっていない部分があり、

極めて扱いにくいシロモノでした。

 

このまま編んでしまうと、

色々なところに引っかかったり、

すぐに毛玉が出来たり・・・と、

商品にならない為、今回は、

糸そのものに細工を施すことにしました。

 

 

 

 

 

 

    それが、こちら・・・、P1110168.JPG

    かぎ針で鎖編みをしています。

 

    手紡ぎならではの

    独特の艶は無くなりましたが、

    色彩のグラデーションや、

    不思議な雰囲気はそのままです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この素材と組み合わせようかなぁ~と思っているのは、こちら・・・

イタリア製のシルバーホワイトのテープヤーンです。

 

 

 

 

P1110161.JPG

 

 

 

 

 

 

ウチのアトリエでは・・・

全く異なるタイプの素材を組み合わせることで、

どこにもない新しいテキスタイルを創り出しています。