わたしがわたくしとして編み続けていられるために|ニット作家 浅田陽子

2013年6月アーカイブ

 

いつも、当アトリエのブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

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          都合により 7 月は、

          このブログをお休みさせて頂く事となりました。

ロゴ(黒地)-1.jpg          8 月から再開する予定ですので、

          また、どうぞよろしくい願いいたします。 

                                   淺田 陽子

 

 

諸々のスケジュールの関係で、

本業の制作に入れない日々が続いています。

 

 

そこで今日は、現在山口県立美術館で行われている

「ナント美術館名品展」 に行って来ました。

 

 

 

P1080350.JPG    いつも、駐車場からこの地下道を通って

    美術館へ行きます。

 

 

 

 ワクワク・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グレッシュな梅雨のこの時期に、一際目を引くパネルのショッキングピンクは、

今回の「ナント美術館名品展」のテーマカラーのようです。

 

 

 

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ジャン= レオン ・ ジェロームの描いた、羊の角を持つ不思議な女性が、

魅力的に人々を誘(いざな)います。

 

 

 

今回は、有名な画家の名品がずらり!・・・という展覧会ではありませんでしたが、

19世紀、20世紀の華やかなフランスの気配が漂う、品の良い空間となっていました。

 

 

また日曜日ごとに行われるミニコンサートや、

食の面からも、フランスを堪能できるような工夫がなされていて、

企画された方々の細やかな心遣いが伝わってくる、気持ちの良い展覧会でした。

 

ありがとうございました。

 

 

AH ! ― 一の坂川 ―

 

今年は、一の坂川の蛍を見たいと思っていましたが、

なかなかタイミングが合わずに・・・残念でした。

 

 

 

 

 

P1080349.JPG梅雨のこの時期の一の坂川は水量も多く、

川べりの草原も、一緒に流されたのでしょうか?

水流のかたちをしています。 

 

この流れを長く見ていると何故か、

ミレーの「オフィーリア」が思い出されます。

 

 

川岸で美しい色の花を発見!

 

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今日のランチは、川沿いにある「ラ・セーヌ」さんでいただきました。

 

 

 

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間接照明のやわらかな灯りと、静かなBGMが実に心地よく・・・

ゆっくりと、おいしい食事を楽しむ事ができました。

 

いつもありがとうございます。 ごちそう様でした。

 

 

いそのかみ旧議事堂の白き塔青葉若葉の光を反す

淺田陽子

 

 

 

 

 

 

P1080114.JPG 「いそのかみ」は・・・

 「布留(ふる)、古、降る」

 などにかかる枕詞。

 

 この歌では、「旧」にかかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

先月の、吟行歌会の時に詠んだ作品です。

この歌会は、私達の恩師である中川健次先生の、

1 周忌の法要を兼ねて行われました。

 

 

 

 

 

小さきもの小さき幸を詠みなさい 亡き師の声をさがして歩く

淺田陽子

 

 

 

 

 

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参加者は皆それぞれ、

先生から頂いたお言葉を思い出しつつ、歌を詠みました。

 

ありがとうございました。

 

 

素晴らしい油彩画展のお知らせです。

 

 

 

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菅沼 稔 新作油彩画展

― 絵画、視線の向こう、物質と共に―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年6月22日(土)~30日(日)

10:00~17:00

 

画廊 as it is

( 山口市鋳銭司幼稚園の南側 )

 

 

 

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抽象画はあまりよくわからないのですが・・・

今回の作品展は、会場に入るや否や鳥肌が立つくらい

もの凄いエネルギーを感じました。

 

 

とにかく、現物をご覧ください。今週末までです。 

 

Y-FATI ― Y-FATI ! ―

 

今年度より、

山口ファッション&テキスタイル研究所

通称 「 Y-FATI 」 ( ワイファティ )に所属することになり、

今日はその話し合いの為、山口県立大学へ行って来ました。

 

 

 

 

 

P1080323.JPGこの研究所は・・・

ファッションやテキスタイルの分野における研究機関で、

地域交流や国際研究交流を通して、

芸術文化の振興と発信を目的とする団体です。

 (Y-FATI 規約より抜粋)

 

 

 

← 大学院入口前

 

 

 

 

 

 

 

現在、今年度の活動計画等、素敵な企画を検討中です。

詳細が決まり次第、このブログでもご紹介いたしますので、

どうぞご覧くださいますよう、お知らせいたします。 

 

 

高校時代の恩師である、藤川章造先生と

奥様の文子先生のご案内を受けて、

光市で開催中の「二科会山口作家展」 へ行って来ました。

 

 

 

 

P1080320.JPG場所は、光市文化センターです。

 

   建物は、たくさんの樹木に覆われ、

   静かに絵画を楽しむには

   最適の空間と思われました。

   

   

   

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤川先生の作品は、以前より拝見したいと思っていた

「Mの幻影」や「イタリアの女」を含む計10点

文子先生の作品は、大作2点を含む計4点と、

素敵な作品がずらり・・・

 

 

たくさんの感動とエネルギーをいただいた、展覧会でした。

ありがとうございました。

 

AH ! ― メイプルヒル ―

 

絵画鑑賞に向かう途中の周南市で、

友人たちとランチを楽しみました。

 

 

 

 

P1080319.JPG   お店は「メイプルヒル」といい、文字通り

   町を見下ろす北山の高台にあります。

 

 

 

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今日は、ロンドンの郊外を想わせるような

しっとりとした景が拡がっていました。

 

 

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料理も丁寧に作られたものばかりで、とてもおいしくいただきました。

ご一緒して下さった友人たちに感謝します。 ごちそう様でした。

 

AH ! ― ルルサス ―

 

      今日は、短歌会の日です。

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      会場は防府市立図書館の研修室で、

      防府市駅前の「ルルサス」という

      おしゃれなビルの、3階になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1080308.JPG    時々、迷子になるくらい

    複雑な構造の建物ですが・・・

 

 

 

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随所に曲線を取り入れたデザインが、

 人々をやさしく迎え入れているようで、結構気に入っています。

 

 

 

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ルルサスとは、ラテン語で「ふたたび」とう意味・・・。

この素敵な建物が、もっと素敵に活用されるように祈っています。

 

 

Tanka Tanka 「 魚族 」 vol.92

 

回遊の魚族となりて中庭のアーチ型せる空をし見上ぐ

淺田陽子

 

 

 

 

P1080106.JPG 今日の歌会で提出した一首です。

 先月の旧県会議事堂を吟行した時の歌。

 

 

 

 「空をし見上ぐ」の「し」は・・・

 強調を現します。

 

 

 

 

 

 

 

 

回遊魚のように、皆で建物をぐるりぐるりと周りながら、

ふと見上げた空を詠みました。

 

 

 

もう一首は・・・

 

 

 

 

現身のわれを映せる大柱 吾を過ぎゆく者らも映す

淺田陽子

 

 

 

 

 

P1080076.JPG議場の柱を詠んだ歌・・・。

 

歌評では、

「作者を実際に今、通過していく人々、というよりも、

作者と過去に関わった人々が映し出されている・・・

とも読めて、なかなか深い歌。」

 

と解釈して頂きました。 感謝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々な時代を経て存在するこの建物の、

不思議な空気感が出せたら・・・と思って詠んだ作品です。 

 

 

 

AH ! ― 初夏の和菓子 ―

 

四季を楽しむ日本人の美意識が生んだ、

初夏の和菓子です。

 

 

 

 

 

 

P1080307.JPG 銘は「若葉」・・・

 

   初々しい若葉が、

   緑のグラデーションで表現され、

   雨の雫の一粒が、今の季節を

   美しく物語っています。

 

 

 

 

P1080304.JPG  こちらの銘は、「撫子(なでしこ)」・・・

 

    花びらのギザギザしたところが

    特別のヘラでカタチどられ

    薄紅色の濃淡で、花びらのやわらかさが、 

    表現されています。

 

 

 

 

 

 

撫子は秋の七草のひとつに数えられていますが、

七月に開花するので、季語は「夏」として用いられています。

 

花言葉は、「純愛」・・・。

 

 

 

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目で十分に楽しんだ後は、おいしくいただきました。感謝!     

 

 

AH ! ― 紫陽花 ―

 

今年のウチの紫陽花です。

昨夜の雨で、息吹き返す・・・といったカンジ。

 

 

 

 

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        こちらはお隣の、

        周防国分寺さんの紫陽花です。

 

        雨粒を集めたような美しいカタチ・・・    

 

 

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「梅雨の季節、紫陽花という花がなかったら、

どんなに心が重苦しいことだろう・・・」

 

 

中学時代、理科と国語を担当して頂いた、N先生の言葉を思い出しました。

 

 

 

 

AH ! ― 大崎から... ―

 

ここは、防府市大崎にある

山口県医療センターの屋上から見た景色です。

 

防府平野の西部にあたり、

のどかな田園地帯が拡がっています。

 

 

 

 

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家族がこの病院でお世話になると必ず・・・息抜きの為に、

この場所まで昇り、夕刻の景を楽しんでいます。

 

 

 

 

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母は昨日、無事退院いたしました。

お世話になりました皆様方に心よりお礼を申し上げます。 

 

活動の記録 ― 神戸ⅰ ―

 

所属している国際服飾学会の大会が、神戸で行なわれました。

神戸は学生の頃、よく訪れた街でしたが・・・今回は、25年ぶりくらいになります。

 

 

 

 

P1080264.JPG新山口駅から約1時間40分で

新神戸駅へ着きます。

 

 

← 背景の新緑がとてもきれい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新神戸駅より三宮へ・・・そこから六甲ライナーに乗る為、住吉へ・・・

これは住吉駅のレリーフです。

 

 

 

 

 

 

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       連続したモチーフが、波のうねりのように

       表現されています。 

 

 

 

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六甲ライナーより・・・

 

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六甲アイランドにある、神戸ファッション美術館が今回の会場になります。

25年ぶりの神戸は、震災と復興を経て、昔とは随分と異なる印象で迎えてくれました。

 

 

つづく

活動の記録 ― 神戸ⅱ ―

 

ここは、国際服飾学会 第32回大会が開催された

神戸ファッション美術館です。

 

 

 

P1080285.JPG   UFOのようなカタチの屋根が、

   近未来的なイメージを醸し出しています。

 

 

 

 

 

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     下から見上げると、こんなカンジ・・・。

     エントランスへ吸い込まれて行くような

     とても不思議な感覚でした。

 

 

 

 

 

P1080271.JPG建物の中はこんなカンジ・・・。

和傘の骨組みを連想させる、美しいカタチです。

 

 

 

 

   このビルの4階で、大会は無事行われ、

   その後、企画展の 「ザ・シューズ展」と

   「アーノルド・スカージ展」を堪能しました。 

 

 

 

 

 

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今回は、ファッションの街、神戸での大会にふさわしく、

とてもハイセンスな空間で、勉強出来た事に感激でした。

 

お世話してくださいました、

先生方や学生さんたちに心よりお礼を申し上げます。   

 

活動の記録 ― 神戸ⅲ ―

 

こちらは、宿泊したホテルの18 階で行われた

懇親会の会場から見た、神戸の夕刻の景色です。

 

まだまだ開発が進められているようです。

 

 

 

 

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残念ながら曇りの為に、夕陽を見ることは出来ませんでしたが、

夕刻から夜へと移行していく神戸の夜景を楽しみつつ、

学会の素敵な皆様と、おいしい食事をいただきました。

 

 

 

 

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こちらはホテルの14階にある、私の部屋から見た朝陽です。

 

 

 

震災からの飛躍的な復興を遂げていく神戸の街は、やはり・・・

とてもおしゃれな街、という印象でした。

 

またゆっくりと、訪れてみたいと思いました。

 

Tanka Tanka 「 バブ 」 vol.91

 

溶けてゆくバブの固まりうすぺらが湯船に浮きてしはしは言へり

淺田 陽子

 

 

 

 

 

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        おなじみの花王のバブ・・・

        ウチでは、薔薇の香りと森の香りが

        気に入っています。

 

 

 

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お風呂は大好きで、気が付くと1 時間以上も入っていることもあります。

いつもお世話になっている?バブに感謝をこめて、一首詠みました。 

 

 

AH ! ― カローラ RUNX ―

 

愛車、カローラ ランクスの車検が無事に終わりました。

この車・・・今年で10 年目になります。

 

 

 

 

 

P1080168-001.JPG  特に、この2 年間、酷使したので、

  内側も外側もボロボロでしたが、

  どうにか、通過・・・!

 

 

  またしばらくの間は、乗れそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、前の車のカローラⅡは20 年、もたせました。

・・・ということは、10 年目は、折り返し地点?

 

 

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。 感謝!

 

 

Mゼミの先輩が、わが家の梅をもぎに

お友達をたくさん連れて、おいで下さいました。

 

 

 

 

 

P1080243.JPG   残念な事に、大きな実は

   ほとんど落ちてしまっていましたが、 

   小さな実をたくさん付けた木が残っていたので、

   そこを中心に、採って頂きました。

 

 

 

 

 

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       思っていたよりも、たくさんの収穫は、

       ありませんでしたが、

       「楽しかったねぇ~」と言って頂き

       先ずは、一安心・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

来年は少し早めに、おいでませ!

 

AH ! ― 梅雨の晴れ間 ―

 

今日は久しぶりに、青空の拡がる良いお天気となりました。

朝方、空からのただならぬ音で、何事・・・?と、外へ出ると、

 

 

 

 

P1080231.JPG     AH!・・・

     モーターパラグライダーが、

     鳥のように自由自在に、

     上空を飛び回っていました。

 

 ← 楠の上あたりです。

   小さくてスミマセン・・・。

 

 

 

 

 

 

 

雨上がりの澄みきった青空に、オレンジ色のキャノピー (翼) が美しく映え、

国分寺山門との取り合わせが、何か不思議な景を成していました。

 

 

 

 

山門と槇の樹の間に見えます。↓

 

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周防国分寺を通過後、天神山をぐるりと回り、

また、国分寺上空を飛んで、大平山の麓あたりで旋回・・・

その後、町中の方へ行ってしまいました。

 

 

 

 

 

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 そういえば、数日前に山口市秋穂の上空を飛んでいたのをみたような・・・?

 梅雨の晴れ間の、一期一会でした。 

 

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